考えて生きるということ

20代のサラリーマンが人生に悩んでいます

誕生日を迎えました

29歳という年齢

本日めでたく誕生日を迎えて、29歳という年齢になりました。

29

本当に言い訳のできないぐらいに、30歳を目前としたいい大人になってしまったもので、ただ心の中では未だに僕は18歳で止まっているように思います。

何か1つのことに対して考えを巡らす時、以前は1から3までしか情報量がなかったのに対して、現在は1から10まで情報量があって、その中から取捨選択している感じです。

 

例えば大学に進学する場合。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

18歳の時の自分:偏差値・立地条件(国内)・学部

29歳の時の自分:偏差値・偏差値・立地条件(国内 and 海外)・学部・論文掲載率・教授名・図書館の蔵書数・・・etc

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 

意思決定するための情報が増えたところで、結論は結局大きく変わっていない場合がほとんどです。

だって、重要な情報は、全て18歳の段階で手に入れているからです。

日本で通常通り生きていくために必要な追加的知識は、18歳から変化ないように思います。

 

そのため、多くの事柄において、自分の選択に食いはないというか、「今だったら○○も選択しに入れていたな」ということこそあれ、「それは絶対に間違いだ!」という選択はなかったように思います。

大学選択とか、研究ジャンルの選択とか、大学院進学とか、就職先の選択とか。

 

 

10年でわかったこと

そんな選択肢の中でも、この10年で大きく変わったものがありました。

①世界観

Our small world

→22歳で初めて海外に出るようになってから、7年で欧州を中心とした8カ国に行ってきました。(乗り継ぎの国は除外してあります)

留学2回と、観光が3回〜4回ぐらいなので滞在日数としては短くはないはずです。

18歳の自分には日本を出るという選択肢も、世界規模で貿易を考えるという発想もありませんでした。

 

しかし、今の自分にはスーパーに売っているワイン1本を見ても、考えを巡らす沢山の要因ができました。

「この生産者に支払われている労働賃金はどれぐらいだろう?」「関税額は新興国生産と先進国生産でどれ位違うんだろう」「原価はいくらぐらいだろう」と。

そういう観点が増えたため、美味しいワインを選ぶというたった1つの目標であっても、その解にたどり着く正確性が上がったように思います。

 

②働くという事の、悪い側面だけを学んだ

Work

→18歳までの自分は働くという事を知らなかったため、労働というものがわかっていませんでした。

そして、29歳になった今でも、未だにその労働というものはわかっていませんが、「主体的に生きる」ということが、労働の中だと難しいことがわかりました。

一方で、「働くことが楽しい」という人もいるわけです。謎です。

 

僕は「勉強が楽しい」という感覚を大学生・大学院生で体感し、社会人になった今でも、学校で一切学んでいないにも関わらず、自主的に勉強しています。

しかし、僕は自己実現のために無給料で働くことは楽しいにせよ、有給でも「やれと言われた仕事をやる」ということに対して楽しいと思ったことはないし、納得したことも1度もないのです。

未だに40年の労働を抱えたまま生きている30歳以上の人を、本当に凄いなと思っています。

 

③誰かと生活するということを学んだ

love

→27歳の時に結婚し、今は妻と2人で暮らしています。

これまでの人生は家族と暮らし、24歳からは1人で暮らしていたため、夜どこに行ってこようが、何をしようが、犯罪でなければ誰からも咎められる事無く、自由でした。

しかし、妻がいるようになって、生活は2人ですることになりました。

 

今日は喧嘩ばかりだから席を外して時間が欲しいなと思っても、家は同じだったり。

夜友達と飲んでいても「朝帰りで女性と一緒に居ると思われたら嫌だから終電で帰ろう」とか。

自分がほしいと思った物があっても、お給料は自分だけのものではないから、今までより3倍〜4倍も悩む時間を増やして吟味をしてから買うようになったりとか。

 

不器用ながら大切に思っているから、自然に我慢しなければならないことが増えていることに気づきました。

妻は「そんなことしなくていいのに」とも言ってくれますが、なかなかそうもいかないものです。

 

39歳までにやりたいこと

3つの変化を踏まえて、自分が39歳までにやりたいことを考えました。

①世界中を旅したい(あと100カ国ぐらい)

→未だに僕は世界の8カ国しか行ったことがないため、あと100カ国ぐらいをめぐりたいと思っています。

知らない世界を知ることは、今の僕にとって一番大切な学びになることはわかっているからです。

日本で考えてる悩みも、海外にいくと「ちっぽけなことだったなぁ」と思う。

その感覚が人生において最も大切なことだと思っています。

 

②自分の意思で行動を決めてお金を稼ぐ(独立したい・社長になりたい)

→サラリーマンではなくて、自分の意志でお金を稼ぐことをしたいと思っています。

僕の周りで笑顔で楽しそうに働いているのは、ほとんど社長とか自由業。

それがわかっているのに、いつまでも会社にしがみつく自分に納得がいってません。

 

③家を持たないで暮らしたい

→妻と2人で居る時に喧嘩になる理由は、きっと「家がある」からだと思っています。

毎週違う家で暮らしていたら全てが目新しいから妻との喧嘩も減るでしょうし、2人で居るということにもっと意味を感じられるような気がしています。

「同じ空間で、同じ生活をしている」のがきっと僕は嫌なので、「違う空間で、違う人(一期一会の現地の人)とお酒を飲みながら、ホテルに帰って妻と同じ生活スペースを作っている」というのが僕の理想です。

そのためには、投資用意外の目的では家を持つ必要性がないと考えています。

「家にはちゃんと帰るから、まぁ好きにさせてくれよ」って、そう言ってフラッと何処かに出かけちゃうようなオジサンになりたいのです。

Journey Vision Employee Entrepreneur - Must Link to https://thoroughlyreviewed.com

 

実現するためには

いずれにしても、僕の目標は小さなものです。

世界を変えたいわけでもない。

何億円というお金が欲しいわけでもない。

自家用ジェットが欲しいわけでもない。

 

ただ、毎日違うところに暮らせる余裕があって、毎日お金の心配をしなくていい程度に収入のあるビジネスを持っていて、世界中を安宿で良いから旅する事ができるぐらいの時間的余裕と、金銭的余裕をこの10年で築いていきたいと思っているだけです。

 

具体的に計算したら、社長になって10年でビジネスを起動に乗せて、年商5000万円で、経費額4000万円ぐらいで運営できるモデルを考えれば良いなと感じました。

経費内訳が労務費が1500万ぐらいで、家賃や光熱費を含んだ原価率が2500万ぐらい。

 

この感覚だと、ビジネスモデルとしてはコンビニのフランチャイズオーナーでは原価率が高いので実現できませんが、IT企業系のストックが少ないビジネスモデルなら、難しくない計算です。

 

最後のビジネスモデルについては、いい加減な事を書きましたが、僕が立てた目標はどう考えても難しいものではないはずなんです。

その難しくない糸口に向かって進むことだけを考えていきます。

Rays